読書日誌。

読んだ本の心に残った文などを書き留めています。

「いいことだけが「今」から起きる ももいろ波長の身につけ方」和田 裕美

いいことだけが「今」から起きる ももいろ波長の身につけ方 (一般書)いいことだけが「今」から起きる ももいろ波長の身につけ方 (一般書)
(2014/04/19)
和田 裕美

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和田さんの本はだいたい全部読んでる。

下記引用の一番下に書いた「楽しんでいるふり」をするを
30日間やってみようと試みているけど
気がつくとどんよりモードに戻っていて三日坊主になってる…。

■心の切り替えだけで這い上がるのはハードルが高い。
そんなときは行動でだます。
ニコッと笑顔を作ってみる。
明るいピンクの服を着てみる。
大きな声で挨拶してみる。
心から楽しくなくてもいいんです。
あとからマインドはついてきます。


■悩む前に動こう。
成功者は走りながら考える。
「なにかをしよう」と思ったら、
あれこれ悩む前にインスピレーションを信じて動いてみましょう。
悩みすぎてチャンスを逸しては、チャンスをつかみとることはできません。
ときには走りながら考えることも必要です。

■やろうと思えばできることをやらないのは、
「悲劇のヒロインがいい」と自分が思っているからです。
大変そうと心配されたり、なぐさめてもらったりしたいという
願望が強いのだと思います。
幸せになるためには自分から動き出すしかない。

■アウェーをホームに変えるのは自分の態度。
アウェーの世界だからとおどおどしていては逆効果。
「ハッタリ力」で自分は人気者のつもりで、
堂々と自信を持っていれば
相手の態度は変わります。

■日常の中の嫌な出来事に怒ったり、落ち込んだりしたら、
闇の帝王が仕掛けた罠だと思うこと。
わざわざ「闇の帝王の罠」だと考えるのは、
俯瞰して自分を見つめて、
切り替えが早くなるようにする工夫。

■「やりがいがある仕事だから楽しい」を「
楽しいからやりがいがある」という逆の順番にしてください。
「つまらない仕事をやらされている」→
「自分の意思でこの仕事をやっている」
という認識にする。
次に、今の現実から「よかった」を探す。
マジシャンモードで「楽しんでいるふり」をする。
これを30日間続けてください。次第に周囲が変わります。
そしてチャンスがやってきます。