人を操る禁断の文章術
- 作者: メンタリストDaiGo
- 出版社/メーカー: かんき出版
- 発売日: 2015/01/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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「相手を思うままに動かす文章」というと
あくどいかんじがするけど
相手を動かすということは
相手の身になって考えて書くことなんだよね
という大事なことを思い出した。
つい、自分の都合ばっか書いてしまうから。
「初めてです」
「変わりました」
を文章に盛り込み、承認欲求をくすぐろう。
すると、喜んで動いてくれる。
例1:XXを教えてくださったのは○○さんが初めてです。
例2:アドバイスのおかげで悩みへの向き合い方が変わりました。
上げて、下げて、また上げる
メリハリをつける。
書き出しはポジティブに。
一度谷間を作り、また上げる。
このセクションに、
急な仕事で週末の約束を断る文例があったのだけど、
そこで大切なのは、自分が大変なことをアピールするのではなく
相手の立場を考えること。
「その代わり、今度〜するよ」とか。
自分が大変なことをアピールして約束を断るパターン、
つい先日、やっちまったばかり
「上げて、下げて、また上げる」のは相手の感情(自分のじゃなくて)。
とのこと。