読書日誌。

読んだ本の心に残った文などを書き留めています。

本音で生きる

読んでいるだけで気忙しい空気感が伝わってくるような本。
大いに参考にはなったけど。

一緒にいて楽しくもない人にまで
好かれようとしていないだろうか。
「嫌われる勇気」より
他人の期待を満たすような生き方をやめる
自分の課題と他人の課題を分ける

We agree to disagree
わかり合えないことをわかり合えた

「やり方」なんてそもそもない
すべてがトライ&エラーだ。

些細なことでいいから、
常に小さなチャレンジを行い、
少しずつ成功体験を積み重ねていく。
うまくこなせる人間と比較して落ち込むのは無意味だ。
比べるべきは過去の自分。

言い訳をやめると本当にすっきりする。
すぐに体が動くようになる。

孤独が不安だというなら、
どれだけ続くかわからない
たったひとつの人間関係に人生を委ねるほうが
よほどリスクが高い。

みんなプライドが高すぎる。
他人のことなんて誰も気にしていない。
親子や夫婦だって、相手のことを
四六時中考えているわけではない。
実際には存在しない「世間」というものを
気にする必要はないのだ。

プライドがなくなったほうがみんなから愛される。
とっつきやすくなって人が寄ってくる。

怖い相手は自分が作っている。
これもプライドが作っているものだ。
アホだと思われたらどうしようとか。

ノリで動けない人はプライドが高い。
考えすぎてしまう人はいつもチャンスを逃す。
人を誘って断られても、
たいていは単にスケジュールが埋まっているだけ。
手を変えても断られたら、
縁がなかったということ。
「嫌われているんじゃないか」
と思ったらその時点で負け。さっさと次に行くだけだ。

惰性の中に無駄はあるはずだ。
何かを無駄だ、面倒だと感じたら、
それを解決する手段を考えることを習慣にしよう。

体系的に学ぼうとするな
仕事でも何かの知識でも体系的に学んで、
途中で挫折してしまっては元も子もない。

何かをする前に勉強するのではなく、
やりたいことをしながら学んでいくことが大事なのだ。

人間関係の新陳代謝をはかる。
毎月違うタイプの知り合いを1人作る。
新しく誰かと知り合いになるのは面倒くさい。
だから、出会いの場には行くと「決めて」行く。

大事なのはGive Give Give
与えられた以上の価値を相手に与える。
ビジネスの基本は、
もらったお金以上の価値を相手に提供すること。
仕事以外でも。

言い訳野郎は立ち去れ。

世の中にはそんなに悪い人はいない。
むかつく人やいらっとする人もいるけど、
それだけのこと。自分の人生には関係ない。