読書日誌。

読んだ本の心に残った文などを書き留めています。

ぷるぷる健康法

ぷるぷる健康法―体を振動させてやせる・美しくなる

ぷるぷる健康法―体を振動させてやせる・美しくなる

正しい呼吸や歩き方で、
がんの発症を防いでいる人がたくさんいる、など
なぜその人たちがそれでがんを防いでいると言えるのか?という
突っ込みどころが満載な本ではあるけど、
こういうことにエビデンスを求めてあれこれ言うものでもない。

ヨガでも体を振動させる動作があるし、
EMSなんかもおなか周りを振動させるのだから
洋の東西を問わず、体を振動させるってことは
いいことなのでしょう。

苦しいときには誰かに頼ってはいけない。
神仏にすがったり、霊能者に頼んでも無駄である。
自分自身の心の中に神様はいるのだから。
その神様によく教えてもらうことである。

心を静かにして、リラックスさせる。
そうして自分の心の中に神様を呼び寄せるのである。
神様を呼び寄せることができたならば
その自分の心の中の神様に教えを乞うのである。

西洋では、困ったときや迷ったときは、
洞窟の中の老人に尋ねる、
と言うけれど、
それと同じことだろう。

迷ったら、人に頼らず、心を安らかにして、
自分に問うということ。

最近は、人に頼ることさえもなくて
ググって解決したつもりになってしまうからね。